肩や腕が痛くて上がらない、手や腕のしびれ、背中がだるい、胸郭出口症候群では?

2017年12月24日

滋賀県大津市、JR大津駅前の徒歩2分

どこに行っても楽にならない、 肩 ・腰・ 首の痛みやしびれ

痛くない背骨調整で根本改善

滋賀県では唯一の治療方法!

『背骨に関する不調のトータルケア』

・病院では治らなかった方 ・薬や注射には頼りたくない方 ・手術はしたくない方

あなたのためを想うから私は背骨にこだわります。

 

胸郭出口症候群ってご存知ですか?
アクア整骨院では、「肩が凝る、腕・背中がだるい」といった症状でお悩みの方が多く来院されますが、あなたのその症状、もしかしたら胸郭出口症候群の症状かもしれません。

洗濯物を干したり、つり革に掴む時、野球の投球動作といった腕を上にあげる動きによって、腕が痺れたり、痛みが生じるのが「胸郭出口症候群」の特徴的な症状です。野球投手やバレーボール選手によく見られる手の痺れや血行障害も、胸郭出口症候群の場合が多いですが、一般的には首が長くなで肩の女性に多く、20代にピークがあります。

 

胸郭出口症候群の原因

胸郭出口症候群の原因は腕や手に行く神経や血管の束が鎖骨周辺の筋肉や骨で圧迫されることで症状を起こします。

胸郭出口症候群の症状

首・肩・腕を特定の位置に持っていくと、腕・手指にしびれ・だるさ・痛み、次第に首や肩、肩甲部のうずくような痛みが現れます。症状は、電車のつり革につかまる時のように肩をあげて後ろに反らす運動や、首を反対側に傾け後ろへ反らす運動をする時に強くなります。 神経が圧迫されるとしびれたり痛みます。また、動脈圧迫で腕・手指の色が蒼白へ、静脈圧迫で腕・手指の色が暗青紫色になります。進行すると、このような動作が完全にできなくなります。

 

アクア整骨院の胸郭出口症候群の治療法

胸郭出口症候群は肩周辺の神経や血管が圧迫されている状態なので、鎖骨の位置を矯正しなければ不調は解消しません。肩を回したり、患部を揉んだりしても、肩こりの不快症状はすぐにもどってきます。鎖骨の位置を正し、胸郭の幅を広げることが、不調を根本から解消できる唯一の方法です。また、なで肩や猫背の姿勢不良の方は、鎖骨の部分が下がって、血管や神経を圧迫する状態を作ってしまってます。そうなると背骨や骨盤も歪んでしまいます。
そこで当院では、神経や血管を圧迫してしまう原因を見極めて、動きの悪くなった関節を本来の動きに戻すよう痛くない背骨・骨盤調整で姿勢の改善を行います。このように、滋賀県唯一の専門治療器具と特注ベッドで、しっかりと根本治療していきますので、安心してご来院ください。

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