O脚X脚
- 代謝が悪くてむくみやすい
- 腰痛や関節痛、外反母趾がある
- 冷え性・便秘体質である
- 内股歩きで姿勢も悪い
- ハイヒールをよく履く
O脚X脚でお困りなら、SHIGA整骨院⚡️アクア整体院グループへ
O脚もX脚も、下肢の形態的異常をさします。
O脚とは、両膝が外側に彎曲した状態で、左右の内くるぶしをそろえても、左右の膝の内側が接しないものです。
また、X脚とは、両膝が内側に彎曲した状態で、左右の膝の内側をそろえても、左右の内くるぶしが接しないものを言います。
一般的に赤ちゃん(乳幼児)の時は皆O脚ですが、2~6歳ごろになるとX脚になる傾向があります。
どちらの状態も、立っているときや歩いている時に、脚の筋肉の使い方が偏ること、幼少時のつかまり立ちや歩き始めた年齢など、複合的な要素が絡み合って定着します。
O脚やX脚は脚だけでなく、身体全体にさまざまの影響を与えます。
というのも、O脚やX脚はいずれも骨盤が歪んだ状態なので、骨盤が歪んで重心のバランスが崩れると、一部の筋肉に負担がかかり、腰痛や関節痛、外反母趾などを引き起こすからです。
また、血流が悪い状態でもあるので、代謝が悪くてむくみやすかったり、太りやすく痩せづらい体質、冷え性、便秘、疲れやすいといったさまざまな不調につながるのです。
O脚
足を閉じているつもりなのに両膝が開いてしまう状態で、外側にアーチを描いて、アルファベットの「O」のような形に見える脚です。
軽度であれば、膝のあいだの隙間が少しあるだけで、太ももやくるぶしのあいだはそれほど気になりません。
中程度になると、太ももと膝の隙間がやや大きくなり、くるぶし内側の隙間も少しだけ目立つ状態です。
軽度~中度の不調なら、骨盤・・膝の位置・筋肉の癖を変えていくと元に戻っていきます。
しかしO脚が重症になると、全ての隙間がはっきりと目立つようになります。さらに膝から下の骨がアーチ状に変形し、改善するには時間がかかります。
X脚
膝はくっつくけど、足先が離れてしまう状態で、膝の部分を中心に、アルファベットの「X(エックス)」のような形に見える脚をX脚と言います。
X脚はくっついた膝を頂点にして、逆「く」の字に折れ曲がった状態のことを指します。
脚をよく組んで座っていたり、ハイヒールをよく履く人はX脚になりやすく、普段から内股歩きをするなど、歩き方が悪い場合は要注意です。
放置すると外反母趾や骨盤回りのトラブルなどの原因にもなるので注意しましょう。
O脚・X脚へのアプローチ方法
立った時にひざが外側に開くO脚や、ひざ同士がくっついてこすれるX脚、どちらも脚の「ゆがみ」が原因です。
ひざ関節は上下から挟まれることによって、骨盤や足首のゆがみの影響を受けやすい場所なのです。
ひざ関節は、骨盤にくっついている「股関節」と足首の「足関節」に挟まれた位置にあるので、骨盤の前傾・後傾、足首のゆがみなど、上下の関節のゆがみの調整役をする為、ひずみが生じやすくなります。
SHIGA整骨院⚡️アクア整体院グループでは、このゆがみを正す上で痛みのない骨格矯正をします。
O脚X脚でお困りなら、大津市・草津市・近江八幡市・野洲市・彦根市のSHIGA整骨院⚡️アクア整体院グループへ、一度ご相談ください。